大学のテスト期間

ここ最近はとても忙しかったです。

 

 

なぜなら…

 

 

       テスト期間

 

 

だったからです。単位を取らねばと必死でした(笑)。

 

 

ということで、

 

 

今回は、大学のテスト期間の雰囲気を伝えていこうと思います。というのも、僕自身、初めての大学のテスト期間ということで、入学前には想像できなかったこともあるからです。

 

 

”大学のテスト期間ってこんな感じなんだ~”

 

 

と思っていただければ幸いです。

 

 

①実験がなくなる

 

 

まずはテスト期間のメリットから。テスト期間は実験がないんですよ(僕の大学は)。厳密にいうと、テスト期間に入る少し前に終わるのですが、テスト期間は実験なしです!

つまり…レポートがありません!!!歓喜ですね(笑)。レポートがないため、意外と肉体的には楽なんです。これは僕にとってとてもうれしかったことですね。

 

 

②会話の話題が"単位"という言葉で染まる

 

 

テスト期間はレポートがないからとはいえ楽ではありません!当たり前ですね(笑)。テストで点が取れないと単位がもらえません。単位を落としすぎると留年という結果になってしまいます。そのため、会話の話題は単位で染まりますwww。

 

"あ~。単位来るかな~。"

"ヤバいw。単位落とすw。"

 

といった会話があちらこちらで起こりますね。こんなに単位の話題ばかりなんだと驚きました。

 

 

③精神的にきつい

 

 

②と関連してですが、進級がかかっているため、結構なプレッシャーです。個人的な感覚としてはセンター試験前みたいな感じです。もちろん、しっかりと勉強すればそこまで難しい問題は出ないので解けますよ。でもまじめにやっていないと大変なんです。やってない人からしたら難しいので。大学では地道にコツコツとした努力が大切なんだなと思いました。

 

 

④過去問大事!!

 

 

過去問はほんとに大事です。僕は入学前、"真面目にやっていれば過去問なんていらないだろ"と思っていました。確かにまじめにやっていれば過去問はなくても解けます。でも、テスト勉強の効率が全然変わってきます。科目によってはほぼ過去問のままなんかもありました。ですので、大学に入ったらまず過去問をもらうべきだと思います。やっぱり過去問見た人とそうでない人だと差が出てしまってもったいないと思うので。

 

 

 

僕が大学のテスト期間を初めて経験してわかったのはこんな感じですね。

まだ高校生の人にとって参考になったらいいな~と思います。

 

 

以上、大学のテスト期間、でした!