AIが人類を襲う可能性について

 

 

AIについての議論がなされるとき、決まって話題にされるのが、その

 

 

人類に対する危険性

 

 

ですよね?

 

 

 

確かに、人工知能についての危険性について触れられた映画もいくつかありますね。

ターミネーターなどはそのもっとも足るものでしょう。

 

 

 

ここで、今回は僕視点でAIの危険性について書いていきます。

 

 

 

さて、僕の意見ですが、AIが人類を襲う危険性は

 

 

 

        ある

 

 

と思います。

 

 

 

その理由を書いていきます。

 

 

まず、人工知能というれていますものは人類が豊かになるために開発されるものです。つまり、いずれは人間の優秀な補佐役になることが望まれています。ここで注目するのは"人間の補佐役"というところです。僕は今日本史をちょくちょく勉強しているのですが、補佐役の地位にいたものが主人を滅ぼして自らが取って代わるというケースが多いんです。鎌倉幕府なんかはまさにそうではないでしょうか。執権という将軍の補佐の地位にいた北条氏が執権政治を展開し、時代の権威者に成り代わりましたね。また、徳川家康もそうですね。もともとは、豊臣秀吉の後継者であった秀頼の補佐役の五大老でした。しかし、自分で政治を始めちゃうんですね。このように、優秀な部下にとって変わられるケースは多いです。そう考えると、"AIもいずれは…"と思いませんか?

 

 

今、AIについては数々の議論がなされています。AIが完成したとして、裏切る日が来るのか、来ないのか。未来のことはわからないですね。皆さんはどう思いますか?

 

 

以上、AIが人類を襲う可能性について、でした!