実験レポートという苦悩
こんにちは!ganjinです!
今回は理系大学生ならだれでも悩みの種といえる、実験レポートについてです!
今、中高生の方はまだわからないとおもうのですが
実験レポート…ほんとにきついんですよ…。
でも何がそんなにきついかってよくわからないですよね?
なのでここから僕が思う実験レポートのきつさをまとめてみます!
①とにかく時間を取る
実験レポートには二種類あり、予習レポートと報告レポートがあります。そして、実験が週に一回あるため、レポートの提出は週二回。そして、どれくらい書くかというと、レポート一回につき、A4用紙の紙で最低10枚、多ければ30枚書きます。ゆえにかなりの時間を取るんですよ…。僕は一つのレポートをなるべく三日かけて書くようにしているため、ほぼ毎日何かしらのレポートを書いています。うん、きつい。
②参考文献が見つからん!っていうかない場合がある
やはり大学の内容ともなると知らないことが多いので、もちろん文献は必須となります。そして、文献と言ったら図書館ですよね?つまり、僕の学科の人もみんな図書館を頼りにします。そうなるとどうなるか…。そう、参考文献の奪い合いです(笑)。もし参考文献が取れないとどうなるか…。もう地獄でしかありませんwww。頼む!早く返却してくれ!と、心の中で祈るしかないのです(笑)。
③文献の意味が分からん
大学の内容は難しい場合が多いのです。文献を写すのはいいが、何を言ってるかわからないのです。そして、しっかりと理解していないと実験に支障が出るんです。
ムズイ→でも理解しなくちゃいけない→しかしわからん→でもやらなきゃ
というループに毎週なってますwww。
実験レポートに関するきつさはこんな感じですね。しかし、実験レポートの弊害はこれにとどまりません。時間を取るため、他の教科の勉強まで回らないんです。さらに言えば、実験レポートだけでなく、ちょいちょい英語のプレゼンとか、物理のレポートとかも入るので
うわ~~~~
って感じになります(笑)。
大学生って意外と忙しいんですよ?
実験レポートのきつさが少しでも伝わったらうれしいです(笑)。
以上、実験レポートという苦悩、でした!