どんな意見にも共感してくれる人がいる

 

今日はふと思ったことを書いていきます。

 

 

タイトルにもある通り"どんな意見にも共感してくれる人がいるんじゃないか"ってことです。

 

 

世の中にはいろいろなテーマとそれに対する意見があります。例えば環境問題や政治、宗教など。また、こんな堅苦しいものだけでなく、好きな本についてであったり、ゲームについてであったりマンガであったりもします。これらはすべて話のテーマになりえますね。

 

 

 

ここで、"マンガ"をテーマにしてみます。僕がこの"マンガ"というテーマに対し、"僕はマンガの中でドラゴンボールが一番好きだ"といったとします。これは意見ですね。

この意見に対し、"いやワンピースのほうが面白い"とか、"こち亀が一番だ!"とか僕と違う意見もあるでしょう。でも、"マンガの中でドラゴンボールが一番だ!"という人はおそらく0人ではないですよね?"一番とはいわないまでも、ドラゴンボールが好き"に変えれば相当数いるはずです。僕には共感してくれる人がいることになります。

 

 

 

マンガの例だけでは"う~ん"という人がいますよね?

 

 

 

では次は内閣を例に挙げてみます。

 

 

 

日本の内閣には支持率というものがありますね。僕のイメージでは、この内閣支持率が下がると内閣は解散します。しかし、僕は支持率0パーセントで解散した内閣を知りません。"いや、それは0パーセントになる前に解散したんだよ!"と思う人がいるかもしれない。でも僕はそうは思いません。内閣というものは国のためにあるものです。ならば、そのひどいと思われている政策もほんの少数には得になっているかもしれない。また、閣僚たちの不祥事があったとしても、国民の中には総理大臣のファンがいるかもしれない。そう考えると、支持率が0パーセントになることはないんじゃないかなと思います。あえて、"意見"という言葉を使うなら、内閣の意見に賛成する人がいるってことです。

 

 

 

ここまで、例を2つ挙げましたがよくわかりにくいですね。自分でもそう思ってしまいました(笑)。やはり、自分の考えを説明するというのは難しいですね。でも、こんな意味不明な論理にも共感してくれる人がいるかもしれないという期待を込めて(笑)今日はこの辺にしたいと思います。

 

 

 

以上、どんな意見にも共感してくれる人がいる、でした!