日本史って結構面白い

 

ここ最近、僕は勉強の息抜きとして日本史の参考書を読んでいます。

 

 

 

受験期は"全く面白くないな"なんて思っていたのですが、いざ読んでみると結構面白い。

 

 

まず、日本史の勉強をすると当たり前ですが、日本という国がどのような経緯をたどって今に至るのかがわかります。何百年も前のことになると全く身近には感じられないです。さすがにこの現代で勉強しても平安時代などを感じることはできませんね。でも、確かに日本が歩んできた道なのです。感じることはできないけれども、確かに歩んできた道を勉強できると思うと楽しく日本史が勉強できます。特に、ここ最近は受験期には"覚えること多すぎてめんどくさい"としか思わなかった近代のところらへんが面白いと感じています。ペリー来航が1853年です。今から約150年前です。なんか意外と最近だなって思いませんか?"この150年でこんなに変化するものなのか!"と驚きますね。

例えばですが、600年前後といえば聖徳太子が活躍していたころです。そして1000年後の1600年ごろといえば関ヶ原の戦いですね。1000年経ってもスマホとか出てきませんよね?それを思うとここ最近の100年がどれほどすごいかがわかるのではないでしょうか。

 

 

 

 

最後に、"今日本史選択だけど全く面白くない"と思っている高校生(特に理系)に伝えたい。

 

 

 

 今勉強しないと本当に後悔するぞ!!

 

 

 

 

なんといっても僕がとても後悔しています。ほんとに後悔してます。せっかく受験という最大の理由があったのにもかかわらず勉強しなかったことを。大学生は意外と忙しいです。日本史だけ勉強することは理系学部ではなかなかできないです。せっかくチャンスがあるのなら今、やりましょう!やってみれば結構面白いですよ!

 

 

 

以上、日本史って結構面白い、でした!