やはり会話において聞くことは大切らしい!
こんにちは!ganjinです!
今日、久々に前に紹介した森見登美彦さんの「恋文の技術」を読んだのですがこんなことが書いてありました!
恋をした男は阿保だから、有益なことを言おうとして必ず無益なことを言う。ただ相づちを打ちながら、真面目に耳を傾けること。
(中略)
イルカのコミュニケーション能力に学ぶべし。沈黙は金と心得よ。
なんと森見登美彦さんの恋文の技術にも聞くことの重要性のことが書いてありました!
やはり下手にいろいろなことを話すよりも聞くことが先決なのです!
コミュニケーションが苦手な人が、まずは聞き手に回るというのはもはや定石なのですね。
自分のことが話下手と思っている人!まずは聞き手に回ろう!
自分への戒めも含めて今日はこの辺で!
以上、やはり会話において聞くことは大切らしい!でした!
雨の日も楽しんでしまおう!
今日、僕が住んでいる千葉県では雨がかなり降りました。
そのうえ風がとても強かったため着ていた服やズボンがかなり濡れてしまいました。
雨の日は今日の僕のように、「服が濡れてしまうから嫌いだ」という人が多いです。
でも、雨というだけで気分が暗くなってしまうのはとてももったいないことだと思いま
す。
僕は雨の日が好きです。
こういうとよく友達や先輩などには「晴れのほうが断然いいよ~」といわれてしまうのですが(笑)。
雨の日が晴れの日より好きというわけではないのです。
僕は雨の日が好きというよりは、晴れの日も雨の日も両方好きなんです。
晴れの日は太陽の光を浴びることができる。
一方雨の日は雨の降る音を楽しむことができます。
僕は雨の降る音を聞くとなんだか落ち着けていいんですよ(笑)。
晴れの日も雨の日も好きになれば毎日を楽しむことができるんです。
「もし雨というだけで気が重い!」という方がいれば、雨の日は雨の日なりの楽しみ方を見つけてみてください!
そのほうが毎日天気のことだけでも楽しめるのでお得ですよ!
以上、雨の日も楽しんでしまおう!でした!
やっぱ就職したくないな~
大学構内を歩いていると結構スーツを着た人を見かけるんですよね。
見たところまだ若そうだから教授ではない。おそらく事務の方でもないだろう…。
っていうことは…。就活生か…。
皆お決まりの黒いスーツに黒い鞄に革靴。
個性っていったい何なんだろうか?
個人の性格にスーツは関係ないのではないか?
だってスーツを着ていようがジャージを着ていようが僕は僕に変わりないんだし、他の人もそうだろう。
スーツを着たとたんに性格も頭の回転も全く変わってしまうなんて人はいないのではないか?(こち亀に出てくる本田さんのような人がいたらそれは別だが…。)
噂では最近の企業は学歴だけでなくその個人一人一人の性格や個性を見て採用すると聞いている。
それならみんながスーツを着るならば一人私服で行けばとても目立ってアピールになるし、個人というものを出せるのではないだろうか?
今日改めて僕が大学生であり、早ければ4年後には社会に出なければならないということを思い知った。
でもやっぱり就職について前向きになれないな~。
今回はある理系大学生のリアルな本音ということで終わりたいと思います(笑)。
以上、やっぱ就職したくないな~、でした!
どうせ得るならレアな知識を!
この前、常識を知ることはそこまで大切でなないのではないか、ということを書きました。
で、そこで考えてみました。
じゃあ、どんなこと知ってたら得かな?
そしてたどり着いた答えがタイトルにある通りです。
そう、レアな知識。少し説明を加えるなら、皆があまり知らないような知識です。
では、なぜレアな知識を知っていると得か説明しましょう。
まず、前提として人はレアなものが大好きなんです。
カードゲームを例にあげましょう。
カードゲームのカードってレアリティがありますよね?コモン、アンコモン、スーパーレア、ウルトラレア、アルティメットレアetc…。
この中でみんな何がほしい?って聞かれたらおそらくコモン、アンコモンよりスーパーレアとかアルティメットレアと答えるでしょう。
なんでみなスーパーレアやアルティメットレアのカードがほしいかといえば、希少であるからですよね?
また、僕もそうなのですが ”期間限定” という言葉に弱いという人はいませんか?
期間限定って書いてあるとつい買ってしまうっていう人、結構いると思うんです。
でも期間限定というのはその期間でしか売っていないものですよね。
つまりレアなものなんです。
また、レアな知識は一つの話のタネになります。
「例えば日本の首都ってどこか知ってる?」ってクイズっぽく友人に尋ねてみても
「東京に決まってんだろ」 で終わりですよね?
これは、日本の首都が東京であることは常識であり、大勢の人が知っているからです。
ですがこういう質問だったらどうでしょう。
「バンコクって実は正式名称あったんだけど知ってた?」
バンコクの正式名称なんて普通の人は知らないし、間違っても一般常識ではないですよね?
友人もこういう風に聞かれれば
「えっ?そんなのあるの?」
ってきっと気になるはずです。(ちなみにバンコクの正式名称は僕の過去の記事参照)
ここまでで、レアな知識を知っておくメリットをまとめておくと
①そもそも人はレアなもの好き
②話のタネになる
あと、これは僕の主観なのですが、誰もが知らないような知識をいっぱい知っている人ってかっこいいですよね。テレビでクイズ王なんて人には正直憧れます。
ここで一つ言えるのは、クイズ王は人が知らないような知識をいっぱい知っているからクイズ王だということ。つまり、レアな知識を積み上げていった結果、クイズ王という自分のアイデンティティになったということです。
レアな知識をを知れば話題を作ることができ自分のアイデンティティにもなる。
なかなかお得だと思いませんか?
僕もいろんなことを知ることが好きなので、そこで得たレアな知識だと思われるものは発信していこうと思っています(バンコクの正式名称、賽は投げられたの全文etc…)。
一緒にレアな知識を身に着けていきましょう!
以上、どうせ得るならレアな知識を!でした!
常識を知ることは大切か?
今回はまた常識について考えてみました。
ところで、常識について皆さんはどのような印象を持っていますか?
「知っていないといけないこと」、とか、「知らないと困ること」などでしょうか。
しかし本当に知らなくてはならないのでしょうか?
例えば、'境内'という漢字があります。これは'けいだい'と読みます。'きょうない'と読まないところがポイントですね。
これは一般常識として知られていることだと思います。僕も小学校か中学校の時に勉強した記憶があります。
しかし、これは知らなくてはいけないことでしょうか?
これを知らなかったとしてどんなことが考えられるか。例えば友人と会話するとき、僕が'境内'の正しい読み方を知らなかったとします。
(想像できる会話)
僕「明日どっかで遊ばない?」
友人「そうだね。」
僕「どこで遊ぶ?」
友人「じゃあ、○○神社の’けいだい’でどう?」
僕「…。’けいだい’って何?」
友人「えっ?境界の境に内側のうちって書いて’けいだい’だよ?」
僕「えっ?あれ’けいだい’って読むの?ずっと’きょうない’って読んでたわ!」
友人「マジで?それはヤバイわ。しっかり覚えといたほうがいいぞ。」
確かに一回は知らなかったという恥をかいてしまいます。でも、それ以上のことはないのではないでしょうか。たとえ’けいだい’と読めなくても死ぬことはありませんよね?
知らなかったらその都度覚える。
それでいいのではないでしょうか。
そもそも、命がかかわるような知識は知らぬ間に身についているものです。とても身近な例でいえば赤信号は止まる、とか、火はつけっぱなしにしてはいけないとかです。このようなことは身に着けようとして身につけた知識ではないし、忘れることはないと思います。
うまくまとめることはできませんが、僕が常識についてなんとなく考えてみたことでした。
以上、常識を知ることは大切か?でした!
聞き手に回るって大切!
こんにちは!ganjinです!
僕は大学一回生ということもあり、初対面の人との会話が多いです(今はだいぶなくなってきたかな…)。そして、その中には異性の人との会話もありました。
高校生までの僕だったら、おそらく会話がうまく進まなかったでしょう。きっと、自分が話を盛り上げようとするばかりにおかしくなっていたと思います(笑)。
しかし、前に紹介した15分以上誰とでも会話がとぎれない!話し方66のルールを読んで、聞き手に回るということを意識してからそれなりにうまく会話ができるようになりました。この本の第一章には聞き方のことが書いてあり、それをうまく活用しました。そして、聞き手に回るということをしてみてわかったことがいくつかあるのでまとめてみます!
①自分が話さなくてもいい!
これが一番伝えたかったことです。おそらく会話がうまく進められないなと思っている人は昔の僕みたいに自分が頑張りすぎてしまう傾向があると思います。その結果、話題が切れてしまい沈黙が訪れる…。でも、自分が頑張らなくてもいいんです。人は何かしら話したいことを胸の内に秘めています。それをうまく引き出してあげれば、相手が自然と話を続けてくれます。そのところどころに相槌をうってあげれば会話の成立です。なので僕は、この聞き手に回るということを意識するようになってからとても気持ちが楽になりました。
②うまい質問が大切
しかし、聞き手に回るだけではうまく会話ができません。この本の第三章に質問に関しることがしっかりかいてありましたね(笑)。僕の経験としては聞き手に回って相手の話を聞いていても、その相手の方のお話が終わってしまう時があるんですよね。あまり多くは話さない人も結構いるんです。そんな時に必要なのがうまい質問なのです。聞き手に回るというポリシーは変わりません。しかし、この質問によって会話の流れが決まります。うまい質問ができれば相手は気持ちよく話してくれてこちらはまた聞き手に回ることができます。一方、下手な質問をしてしまうと相手の方は戸惑ったりしてすぐにまた話すのをやめてしまいます。例えば、いままでとは全然違う話題を振ったりするのはよくないですね。うまい質問ができるかどうかで会話の流れが決まるんだなと実感できました。
③落ち着くこと!
いくら聞き手に回っていても、自分が緊張しまくっていたのでは相手も緊張してしますし、よくないです。落ち着くことはとても大切です。あがってしまってはよい質問も出てきません(体験済み)。
こんなところでしょうか。うまく会話ができないなと思っている人はぜひまずは聞き手に回ることを意識してみてください。それだけでも楽になりますよ!
以上、聞き手に回るって大切!でした!
環境って大切
僕は大学に通うにあたって地元を離れることになり、現在は一人暮らしをしています。
一人暮らしを始めてから気づいたことがあるのでそれを書きたいと思います。
小学校から高校までは地元で暮らしていました。もちろん実家で暮らしていました。今思うと、高校生まではかなり楽して過ごしていたんだなと思います。実をいうと、僕は朝、自分で起きることができず、いつも母に起こしてもらっていました。正直、自分で起きたことはほとんどなかったです(笑)。なので、大学に進学するにあたって一番心配だったのは一人暮らしでした。朝起きられるのか?洗濯はできるのか?など不安でいっぱいでした。
しかし、一人暮らしをいざ始めて見てびっくりしました。
朝普通に起きられるのです(笑)
正直本当に不思議です。今まで親が起こしに来るまで絶対に起きられなかったのが普通に自分で起きられるのです。そんなの当然だという人もいるでしょう。しかし、僕にとっては大きな変化でした。その時こう思いました。
これが環境が変わるってことか
当然ですが、僕は受験が終わった後から早起きの特訓をしたわけではありません(笑)。ただ引っ越して一人暮らしを始めただけなのです。変わったのは僕自身ではなく環境なのです。寝坊したら単位が取れないという状況が僕を変えたのです。環境って大切なんだなと思いましたね。
ここからひとつわかることがあります。自分が努力しなくても環境が勝手に自分を変えてくれることがあるのです。もし、これができるようになりたいと思うことがあれば、そうせざるを得ない環境に飛び込んでみてはいかかでしょうか?
以上、環境って大切、でした!