勉強ができなくなっていく過程

こんにちは!ganjinです!

 

今回は勉強ができなくなっていく過程をまとめてみようと思います。

 

なぜこんなことを書こうと思ったのか?

 

それは、

 

僕自身が大学で早くもわからなくなってきたからです(笑)。

 

勉強がわからなくなっていく人が増えないようにするためにもまとめていきましょう!

 

 

勉強ができなくなる過程① わからない箇所が出てくる

 

始めはほんの些細なことなんですよ。例えば、式1から式2への式変形が理解できないとか、この単語の意味知らないぞ?とか。僕の体感では大学が始まってから1か月がたったころくらいでしょうか。新学期が始まったりと、新しい生活が始まるときはいいんですが、慣れ始める時期がポイントですね。

 

勉強ができなくなる過程② 放置するようになる

 

簡単に言ってしまえば、「面倒だしまあいいか」って思ってしまうんですよね。調べればすぐにわかるような単語の意味や、ちょっとノートに書いてみれば証明できる式変形などをほったらかすようになります。

 

勉強ができなくなる過程③ まーいっかと思うようになる

 

「まー勉強しなくてもなんとかなるよ」とか言ってる人周りにいませんか?こうなってくとわからないことに慣れてしまうんですよね。危険な兆候です。まあ、僕がそうなんですが…(笑)。

 

勉強ができなくなる過程④ ①~③をループ

 

ここまでくると負のスパイラルにはまってしまいなかなか抜け出せません。そして期末テストの時には「ヤバい」を連呼することになりかねません。頑張ってどこかでこのループから抜け出しましょう!

 

 

どうでしょうか?勉強でつまずいたことのある人ならだれでも似たような経験があるのではないでしょうか?僕も経験済み(現在進行中)です(笑)。このループから抜け出すにはどこかで奮起するしかないと僕は思っています。ぜひ、一緒に奮起しましょう!

 

以上、勉強ができなくなっていく過程、でした!

 

言えたら少しカッコいい言葉

こんにちは!ganjinです!

 

今日は、この前のバンコクの正式名称に続いて言えたら少しカッコいい言葉を紹介したいと思います!

 

今回紹介するのは賽は投げられたということわざです。ここまで来たらもうやるしかないと決心するといった意味で使われることわざだと思います。ここまでは皆さんご存知の通りですよね?

 

ですが、

 

この、賽は投げられたということわざ

        

         本当はもっと長いということを知っていましたか?

 

もともとこのことわざは、ローマの軍人ユリウス・カエサルルビコン川を渡るときに言ったとされるものです。そして、実際は

 

ここを渡れば人間世界の悲惨、渡らなばわが破滅。進もう!神々の待つところへ!我々を侮辱した敵の待つところへ!賽は投げられた!

 

といったとされています。意外と長くてちょっとカッコいいと思いませんか?あと、このことを知っている人はあまりいないんじゃないかなと思います。ですので、これを読んでくれた方は明日友人などに

 

      賽は投げられたって本当はもっと長いんだけど知ってる?

 

と聞いてみてください(笑)。ちょっとした優越感に浸れますよ(笑)。

 

以上、言えたら少しカッコいい言葉、でした!

本の選び方

こんにちは!ganjinです!

 

今日は僕がやっている本の選び方を紹介したいと思います。といっても、もっと詳しく言うと物語系の本の選び方です。なんか本読みたいんだけどどんな本読もうかな?と思っている人のお役に立てればなと思います。

 

早速ですが僕の本の選び方はズバリ

 

        主人公の年齢が自分と同じくらいである本を選ぶ

 

です。

なぜそう選んでいるかを少し説明します。

 

まず、一つの理由に共感しやすいということがあります。主人公と年齢が近ければ近いほど感情移入がしやすくなって本を楽しむことがしやすくなります。例えば自分が中学生できつい運動部に所属していたとします。そんな時に同じような境遇の主人公がいたら応援したくなるし、主人公の気持ちがよくわかると思いませんか?

またもう一つ、自分とは違った生き方を知ることができる、という点があります。自分の生き方って一通りしかありませんよね?もし中学校で陸上部に入ったなら、自分がサッカー部に入る人生、帰宅部で毎日をのんびり過ごす人生は送れないんです。しかし、本を読むことによっていろいろな生き方があることを知ることができます。この際も、主人公との年代が近ければ近いほど共感しやすいのは言うまでももありません。

あと最後に一つ。一番これを言いたかったのですが、自分の読んだ本の主人公が自分よりも年下だととても悔しいんですよ。

この物語の中の登場人物は自分がもう二度と過ごすことのできない時間の中にいるんだ

と思うと無性に悔しくなるんですよね(笑)。僕はつい最近体験済みです(笑)。そういう本を読んでしまうと、

        「あんときもっとこんなことやってみたかったなー。」

とか

          「なんであの時やらなかったんだろう?」

とか思って悔やんでしまうんですよね(笑)。

ここで、僕が同じくらいの年代の主人公の本を読む理由をまとめてみると

 

①共感しやすい

 

②同年代の自分とは違う人生を知ることができる

 

③後で読むととても後悔する

 

こんな感じですね。

また今度僕が読んで面白かった本を主人公の年代別で分けて紹介したいと思います!皆さんの本を選ぶ際に少しでも参考にしていただけたら幸いです!

 

以上、本の選び方、でした!

大学の実験について

こんにちは!ganjinです!

 

今日は大学の実験についてです。確か今日までで4,5回やったと思うので、気づいたことを書いていきたいと思います!(化学実験です)

 

①レポートがある

 

大学の実験ってただ実験するだけではないんですよ。実験レポートというのが存在するんです。しかもそのレポートも2種類あり、実験前の予習のためのものと、実験後の復讐のためのものがあります。これがとても大変なんですよ。文献を調べたり、考察を書いたりととても時間がかかります。僕は大学に入る前に、大学の実験ではレポートがありとても大変だというのは聞いていましたが、ここまで大変だとは思わなかったというのが正直な感想です。

 

②実験によって終わる時間に大きな差がある

 

大学に入って初めての実験は、1時10分から始まって終わったのがなんと8時でした!実験ってこんなに時間かかるんだといきなり嫌になりましたね(笑)。しかし、次の実験では終わりが6時だったりして、実験によって時間に幅があります。僕もそうですが、周りの人もみんな心の中では「早く終わってくれ」と思っているはずです(笑)。

 

③廃液を捨てるところが臭すぎ

 

大学の実験ではそのまま水道の流しては危険な試薬も多く扱います。なので、それを捨てるために廃液捨て場があるんです。そしてこれがとても臭い(笑)。これ嗅ぎ続けたらヤバいんじゃないかなって思うくらい臭いです。

 

④なんやかんや疲れる

 

実験はとても疲れます。危険な試薬を使う場合は神経を使うし、試験管を割らないようにするのにも神経使います。なので今僕はとても疲れています(笑)。

 

僕は大学に入ってから実験を4,5回やっているのですが、大体気づいたのはこのくらいですね。化学がそこまで好きではない(僕のこと)や、なんとなく理系の学部に進んでしまった人(僕のこと)にはとてもきついと思います。(というか実際にきついwww)しかしやってみたら意外と面白くてはまる人も一部にはいるらしいので一概には言えません。これからも実験は続きますがうまくやれればいいなと思います。

 

以上、大学の実験について、でした!

 

なんとかブログを30日続けることができた!

こんにちは。ganjinです!

 

何とかブログを30日続けることができました。僕は本当に飽き性なので、おそらく一週間くらいで辞めるんだろうな、なんてブログを始めるときは思っていましたが意外にも一か月も続けることができました。なので、ブログを始めてみて思ったことを少し書いてみようかなと思います!

 

まずブログを始めてみて自分の生活が変わったなと思うことは、自分と向き合う時間が増えたことです。まず、何を書くのかから始まり、それについて自分はどう思うのか、そしてどう書いたらうまく伝わるかなどを考えなければなりません。つまり、必然的に自分で考える時間が増えました。それがブログを始めてから起こった初めの変化でした。ほかに気づいたこととしては、日本語って結構難しいということがわかりました。自分ではわかりやすいと思いながら書いていても、あとで読み直してみると、わかりにくかったり、自分でも何言ってるかわからないところもありました(笑)。相手に自分の意志をわかりやすく伝えるって難しいんだなと改めて思いましたね。

 

ここでブログを初めて気づいたことをまとめてみると

 

①自分と向き合う時間ができた

 

②わかりやすく書くことの難しさを実感できた

 

主にはこんなところです。これからは、いつ辞めてしまうかわかりませんが、わかりやすい文章が書けるようになりたいなと考えています。また、他のブロガーさんの記事を読んでわかったのですが皆さんほんとに読みやすいですよね。ブログのデザインなんかもとても見やすいですし、記事もとても読みやすいです。僕もそのようなところは見習っていきたいです!

 

以上、なんとかブログを30日続けることができた!でした!

過去には戻れない

今日、僕はこんなことを思いました。

 

         そういえば、もう二度と高校生には戻れないんだな。

 

今日、久しぶりに米澤穂信さんのいまさら翼といわれてもを読んでそう感じました。

 

いまさら翼といわれてもというのは米澤さんの古典部シリーズうちに一つです。とても簡単に説明してしまえば、古典部の高校生たちによる青春小説みたいなものです(僕はこのシリーズが好きなのでまた今度詳しい感想を書きたいと思います)。

 

この小説を読んでいて気づいたんです。

 

  もう自分は大学生で、高校生ではないんだ。もう高校生にはなれないんだ。

 

気が付いたらいつの間にか自分の高校時代を思い返していました。楽しかった思い出とともに、なんであの時しなかったんだろうという後悔もいくつか思い返されました。

 

これも本当によく世間一般で言われることですが、なにかをやらなかった後悔は一生残ります。あの時やっておけばよかったというののあの時はもう絶対戻ってこないんです。

 

今日、また新たに今を真剣に生きようという気になれました。自分がやりたいことは我慢せずにやってしまおう。そして、絶対に今を後悔しないようにしよう。

 

ここ最近はテストに追われていましたが、今日とても良いきっかけをつかめたような気がします!

 

以上、過去には戻れない、でした!

勉強のスイッチ

勉強ってなかなか始められませんよね?やらなければならないことはわかってるんだけどどうしても後回しになってしまう…ってこと、よくありませんか?

 

僕はその状況を打開するための方法を今日から試し始めました。そして、それが思いのほかよかったので紹介したいと思います。

 

本題に入る前にですが、皆さんはラグビーの五郎丸選手をご存知ですか?あのキックの前の独特のポーズで有名な方です。あれはルーティーンといって、簡単に言うと聞くする前の儀式みたいなようなものです。決まった時に決まったことをいつも行うことによって、自分のパフォーマンスを最大限に高めるという方法です。五郎丸選手のほかには野球のイチロー選手などが有名ですね。

 

僕はこれを勉強に取り入れることはできないかと考えました。そこで思いついたのが

       

        普段の生活用のメガネと勉強の時のメガネを変える

 

というものです。僕は普段メガネをかけていて、幸運なことにメガネをもう一個持っているんですね。なのでこのメガネを使えないかなと少し前から考えていました。だってせっかくもう一個あるのに使わないのはもったいないじゃないですか(笑)。そこでこのもう一個のメガネは勉強用にしたのです。このことを試してみていいなと思ったことは、メガネを変えるだけで自然と勉強のスイッチが入ることです。やる気がない時でもメガネを変えたら勉強しなくてはという気になります。あと、オンとオフの違いが明確というのも良い点です。

 

ここで大切なのは、

 

              決めたことは絶対に守る

 

ということです。僕の場合だと、せっかくメガネを変えても勉強しなくてはルーティーンが崩壊してしまいます。一回ルーティーン決めたらそれは守るということが重要です。僕もせっかく作ったルーティーンなのでそれを壊さないように気を付けたいと思います。

 

ここで勉強のスイッチを作る方法をまとめておくと

 

       ①自分なりの勉強前のルーティーンを決める

 

       ②自分が決めたルーティーンを行ったら絶対に勉強をする!

 

       ③それを継続する

 

皆さんも自分なりのルーティーンを作ってみてはいかがでしょうか?勉強がはかどりますよ?

 

以上、勉強のスイッチでした!