ぼっちがつらいという人に伝えたいこと
今回は”ぼっち”がつらいという人のために書いていきたい思います。
世間では、ぼっちはみじめだとか、かわいそうなやつとか思われていると思います。
ですが、僕はそう思いません。
なぜなら、僕自身一人でいることが多いからです。僕自身は自分がみじめなんて思っていません。
ぼっちはとても快適なんです。
他人に気を使う必要もないし、自分がやりたいようにできるからです。
でも、ぼっちがつらいという人もいると思います。
でも、よく考えてみてください。
本当にぼっちであることがつらいのですか?
僕が考えるに、ぼっちであることがつらいのではありません。
ぼっちはみじめだ、かわいそうなやつだという認識、概念があることがつらいんです。
だってそうではありませんか?
ぼっちが当たり前の世の中だったら、みんなつらいとは思わないはずです。極論を言ってしまえば、この世に自分しかいなければ孤独とか思わないでしょう。
また、これも僕の私見ですがぼっちの人はそもそも一人が好きなんだと思います。
前提として、僕がまずそうです。あと、僕もたまにはたくさんの人といてみたいな、なんて思うことがあるのですが、そういうところに行ったあとは大体疲れます。
無意識のうちに、自分が心地よいと思う生き方をしているのです。
だから、ぼっちがつらいという人、自信を持ってください。
もし、これを読んでくださっている方が中学生や高校生ならば、他の人がくだらない会話をしているうちに勉強してぶっちぎってやりましょう。また、趣味に没頭してもよいでしょう。
ぼっちはみじめなんかじゃ決してありません。ぼっちがみじめだなどという概念に惑わされてはいけません。
ぜひ、自信をもって自分自身の時間を有意義に使っていただきたいと思います。
以上、ぼっちがつらいという人に伝えたいこと、でした。