聞き手に回るって大切!

こんにちは!ganjinです!

 

 

僕は大学一回生ということもあり、初対面の人との会話が多いです(今はだいぶなくなってきたかな…)。そして、その中には異性の人との会話もありました。

 

高校生までの僕だったら、おそらく会話がうまく進まなかったでしょう。きっと、自分が話を盛り上げようとするばかりにおかしくなっていたと思います(笑)。

 

しかし、前に紹介した15分以上誰とでも会話がとぎれない!話し方66のルールを読んで、聞き手に回るということを意識してからそれなりにうまく会話ができるようになりました。この本の第一章には聞き方のことが書いてあり、それをうまく活用しました。そして、聞き手に回るということをしてみてわかったことがいくつかあるのでまとめてみます!

 

①自分が話さなくてもいい!

 

これが一番伝えたかったことです。おそらく会話がうまく進められないなと思っている人は昔の僕みたいに自分が頑張りすぎてしまう傾向があると思います。その結果、話題が切れてしまい沈黙が訪れる…。でも、自分が頑張らなくてもいいんです。人は何かしら話したいことを胸の内に秘めています。それをうまく引き出してあげれば、相手が自然と話を続けてくれます。そのところどころに相槌をうってあげれば会話の成立です。なので僕は、この聞き手に回るということを意識するようになってからとても気持ちが楽になりました。

 

 

②うまい質問が大切

 

しかし、聞き手に回るだけではうまく会話ができません。この本の第三章に質問に関しることがしっかりかいてありましたね(笑)。僕の経験としては聞き手に回って相手の話を聞いていても、その相手の方のお話が終わってしまう時があるんですよね。あまり多くは話さない人も結構いるんです。そんな時に必要なのがうまい質問なのです。聞き手に回るというポリシーは変わりません。しかし、この質問によって会話の流れが決まります。うまい質問ができれば相手は気持ちよく話してくれてこちらはまた聞き手に回ることができます。一方、下手な質問をしてしまうと相手の方は戸惑ったりしてすぐにまた話すのをやめてしまいます。例えば、いままでとは全然違う話題を振ったりするのはよくないですね。うまい質問ができるかどうかで会話の流れが決まるんだなと実感できました。

 

 

③落ち着くこと!

 

いくら聞き手に回っていても、自分が緊張しまくっていたのでは相手も緊張してしますし、よくないです。落ち着くことはとても大切です。あがってしまってはよい質問も出てきません(体験済み)。

 

 

 

こんなところでしょうか。うまく会話ができないなと思っている人はぜひまずは聞き手に回ることを意識してみてください。それだけでも楽になりますよ!

 

 

 

以上、聞き手に回るって大切!でした!