何もしないのが趣味っていうのもあり得る

 

僕は本を読むことが好きですが、暇があると本ばかり読んでる、とか寝ることを忘れて本を読んでるというほどではありません。

 

 

なんか暇だなーと思ったときに読みたいものを読むくらいでいつもいつも熱中して読書しているわけではありません(たまに熱中しますが…)。

 

 

自分を客観的にみると、ここ最近は特に熱中しているものはないなと思います。何か熱中したくていろんなものに手を出すのですが、なかなか見つからないんですよね。何かに熱中している人を見ると少しうらやましくもなります。また、なんで自分にはこれといった趣味がないのだろう、とちょっとした自己嫌悪にも陥ります。

 

 

でも、ここ最近自分について分かったことがあります。

 

 

僕は意外にも何もしないでいることが好きだったのです

 

 

具体的には、ベッドに横になって窓の外の流れる雲を見るのが好きでした。

 

 

何もせずにボーっと窓の外を眺めていると、気分がだんだんと落ち着いていくんです。また、そのうち眠くなって昼寝することもあるのですが、それもとても気持ちが良いです。

 

 

無駄な自己嫌悪に陥るくらいなら、今の自分をもう一度見つめなおしてみるとよいかもしれません。何か新しい自分の特性だったり好きなことだったりが見つかるかもしれません。

 

 

以上、何もしないのが趣味っていうのもあり得る でした