商品紹介に騙されない
テレビを見ているとよく商品紹介をしています。
でもそれって裏を返せば商品紹介をしなければ売れないってことですよね。
つまり商品紹介ををしている裏側には
商品が売れない
↓
どうにかして売らなくてはいけない
↓
商品紹介をする
という流れがあると思うのです。
そもそも本当にいいものならば売れて当然であるためさかんに商品紹介を行わなくてもよいはず。
節約をするためにはこのような商品紹介をみてすぐ買わないことが大切です。
僕も気を付けようと思いました。
眠れない時こそ参考書の出番だ
寝たいのに眠れない。
どれだけ目をつむっても眠れない。
試しにYouTubeでも見てみようか。目がさえてもっと眠れない。
では小説でも読んでみよう。次は頭がさえてしまった。
こんな日ありませんか?
このような日にぴったりのものがあります。
それが参考書です。
もっと言うなら難しい参考書です。
やり方は簡単。
①眠れないときに参考書を本棚からとってくる
②とにかく難しそうなページを開く
③理解しようとしてみる
④理解不能
⑤眠くなる
⑥就寝
ちなみにこのときの注意点はとにかく難しいものを選ぶことです。超難しい参考書なら何でもOK
僕は「よくわかる微分積分概論」というのを睡眠薬にしています。
普段勉強するときは「なにがよくわかるだ!まったくわかんねーよwww」と思いながら見ていますが、こういう時には役に立ちます。
ぜひお試しあれ
フードがある理由(個人的見解)
フードはご存知でしょうか。パーカーについているアレです。僕自身ユニクロの紺のパーカーをよく着ています。
しかし、なぜフードがついているのか。よくよく考えてみると、雨の日以外アレをかぶっている人はいません。もし晴れの日にかぶっていようものなら怪しい人だと思われます。夜フードをかぶっている人に会ってら怖いです。
ということでフードがある理由を考えてみました。
結論
体格をよく見せるため
フードがついているのは首の後ろです。僕はこの位置に注目しました。この位置にあることで背中のあたりを隠すことができます。このことより、背中の筋肉の少なさを隠せます。体が細い人は背中の肉付きも薄いです。そして、世の中には細いことが恥ずかしいという人もいるそうです。言われてみれば、細い人がパーカーとかを着ているとちょうどよく見えますね。
ということで今回はフードがある理由を考えてみました。
電車の優先席付近のつり革が黄色の理由(個人的見解)
電車に乗っているとき気づいたのですが、普通のつり革が青色なのに対し、優先席付近のつり革は黄色なんです。なにか理由があるはずだと思って考えました。そして、僕なりに一つの結論を導きました(個人的見解)。
それは…
優先席を譲るよう勧告するため
です。
まず、優先席がどのような席であるのか。優先席は老人や妊婦さんや身体に障害がある人のための席です。だから健全な人は座るのを控えてほしいわけですよね。でも実際は健全な人も座っています。これは普通のことだと思います。あくまで優先席であるので、対象の人がいなければ座っていいからです。ただここで問題となるのは対象者がいるのに健常者が優先席に座っているという状況です。せっかく優先席を設けてもこれでは効果を発揮しません。どうにかして健常者が対象者に席を譲るよう促さなければなりません。ここで効果を発揮するのが黄色いつり革です。黄色というのは心理的には注意を促す作用があります。信号の黄色などもこの効果を狙っているのでしょう。また、優先席付近と普通の席のつり革の色を変えるだけでも優先席を際立たせることができます。
座っている人が自分が優先席に座っていると意識させるのには良い方法だなと思いました。
パーカーの紐の使い方サバイバル説
パーカーについている紐はご飯を食べているときは味噌汁に入るし、手を洗う時は濡れる。なんであるのかがわかりませんでした。
そこで今回その使い道を思いつきました。
それは、サバイバルです。
サバイバルには紐が必要不可欠です。
脱出用のいかだを組むときや、火をおこすとき、釣り竿などに使います。
しかしさすがにいかだを組むことはできないだろうと僕も思いました。
そこで、とりあえず僕の持っているパーカーの紐の長さを測ってみました。
なんと93センチメートルありました。約一メートル。
1メートルではいかだは組めません。
しかし、仲間が何人もいたら…。そう、10人いれば約10メートル。20人いれば20メートルもの長さになります。これくらいあればなんとかなりそうです。
結論
パーカーの紐はサバイバルに使えそうである。
遭難した時に備えて常に紐付きのパーカーを着よう!(そのとき人数が多ければ多いほど良い)
パーカーについてる紐はいらないだろ!
パーカーについてる紐ってわかりますか?
首周りのきつさを調整するためのアレです。
でも正直言って
アレ、いらなくないですか?
味噌汁を飲もうとすると器の中に入って汚れてしまうし、洗面所で手を洗う時も濡れてしまうし。
そのうえ首周りをきつくすることってありますか?
僕はありません。
あの紐はなんであるのか不思議です。
有用な使い方を探してみたいなと思います。
店員が笑顔である必要はない
先日、ラーメン屋に行って五目ラーメンを頼みました。
その日の店員さんはとても愛想が悪く、五目ラーメンを僕の前に無造作に置くと、ぼそぼそっと何かをつぶやきながらすぐにいってしまいました。たぶん、「五目ラーメンです」といったのでしょうが。
この時僕は「なんて愛想の悪い店員なんだ」と思いました。店員なんだからもう少し何とかならんものかと。
でも、よくよく考えてみると、店員が愛想よくする必要はないんですよね。店員さんの仕事は注文を聴き、商品を持ってくること。それ以上でも以下でもないんです。この店員さんはこの仕事をしっかりしてくれました。僕は感謝すべきはずのところであろうことか腹を立ててしまったのです。
本当はする必要はないことなのに義務化されてることってあるんだなと気づきました。