電車の優先席付近のつり革が黄色の理由(個人的見解)

 

電車に乗っているとき気づいたのですが、普通のつり革が青色なのに対し、優先席付近のつり革は黄色なんです。なにか理由があるはずだと思って考えました。そして、僕なりに一つの結論を導きました(個人的見解)。

 

 

それは…

 

 

  優先席を譲るよう勧告するため

 

 

です。

 

まず、優先席がどのような席であるのか。優先席は老人や妊婦さんや身体に障害がある人のための席です。だから健全な人は座るのを控えてほしいわけですよね。でも実際は健全な人も座っています。これは普通のことだと思います。あくまで優先席であるので、対象の人がいなければ座っていいからです。ただここで問題となるのは対象者がいるのに健常者が優先席に座っているという状況です。せっかく優先席を設けてもこれでは効果を発揮しません。どうにかして健常者が対象者に席を譲るよう促さなければなりません。ここで効果を発揮するのが黄色いつり革です。黄色というのは心理的には注意を促す作用があります。信号の黄色などもこの効果を狙っているのでしょう。また、優先席付近と普通の席のつり革の色を変えるだけでも優先席を際立たせることができます。

 

座っている人が自分が優先席に座っていると意識させるのには良い方法だなと思いました。

パーカーの紐の使い方サバイバル説

 

パーカーについている紐はご飯を食べているときは味噌汁に入るし、手を洗う時は濡れる。なんであるのかがわかりませんでした。

 

そこで今回その使い道を思いつきました。

 

それは、サバイバルです。

 

サバイバルには紐が必要不可欠です。

 

脱出用のいかだを組むときや、火をおこすとき、釣り竿などに使います。

 

しかしさすがにいかだを組むことはできないだろうと僕も思いました。

 

そこで、とりあえず僕の持っているパーカーの紐の長さを測ってみました。

 

なんと93センチメートルありました。約一メートル。

 

1メートルではいかだは組めません。

 

しかし、仲間が何人もいたら…。そう、10人いれば約10メートル。20人いれば20メートルもの長さになります。これくらいあればなんとかなりそうです。

 

 

結論

 

パーカーの紐はサバイバルに使えそうである。

 

遭難した時に備えて常に紐付きのパーカーを着よう!(そのとき人数が多ければ多いほど良い)

パーカーについてる紐はいらないだろ!

 

パーカーについてる紐ってわかりますか?

 

 

首周りのきつさを調整するためのアレです。

 

 

でも正直言って

 

 

   アレ、いらなくないですか?

 

 

味噌汁を飲もうとすると器の中に入って汚れてしまうし、洗面所で手を洗う時も濡れてしまうし。

 

 

そのうえ首周りをきつくすることってありますか?

 

 

僕はありません。

 

 

あの紐はなんであるのか不思議です。

 

 

有用な使い方を探してみたいなと思います。

店員が笑顔である必要はない

 

先日、ラーメン屋に行って五目ラーメンを頼みました。

 

その日の店員さんはとても愛想が悪く、五目ラーメンを僕の前に無造作に置くと、ぼそぼそっと何かをつぶやきながらすぐにいってしまいました。たぶん、「五目ラーメンです」といったのでしょうが。

 

この時僕は「なんて愛想の悪い店員なんだ」と思いました。店員なんだからもう少し何とかならんものかと。

 

でも、よくよく考えてみると、店員が愛想よくする必要はないんですよね。店員さんの仕事は注文を聴き、商品を持ってくること。それ以上でも以下でもないんです。この店員さんはこの仕事をしっかりしてくれました。僕は感謝すべきはずのところであろうことか腹を立ててしまったのです。

 

本当はする必要はないことなのに義務化されてることってあるんだなと気づきました。

買った本はその日のうちに読む

 

本を買ったはいいけど結局読まずじまいになってしまう…

 

という人はいませんか?

 

今回、そんな人に意識してほしいのが

 

  買った本はその日のうちに読む

 

ということです。

 

 

これは、僕の経験則なのですが、買ってから一日経ってしまうと、まずその本は読みません。これは、本が面白そうだとか面白くなさそうに限らずです。しかし、どうしてもその日のうちに読めない、という人もいると思います。そういう人は、目次をよく読み、ページをパラパラ最後までめくってみるということをしてみてください。僕は、大切なことはその日のうちに本に触れることだと思います。

 

せっかく買った本が無駄にならないよう試してみてください!

大学生が茶髪になる理由を考えてみた

 

大学生になると誰もかれもが茶髪になりますよね。僕はこのことが理解できません。しかし、この際その理由について考えてみることにしました。

 

 

①大学生=茶髪という固定観念がある

巷でよく聞く文言は「大学生になったんだから髪の毛くらい染めないとね」というものです。これは特に理由はないがそのような考え方が世に広がっていることを示していると思います。

 

 

②茶髪=かっこいい(かわいい)と思っている

洋服でおしゃれしたり、お化粧したりするのがかっこいい(かわいい)ならば、髪の毛を変えるのもその一環なのかなと思いました。

 

 

③チャラく見せたい

人を見かけで判断してはいけないとよく言いますが、それでも茶髪の人はチャラいんじゃないかなと思ってしまいます。バイトの面接に行くときは黒く染めなおす人もいるそうですから、あながち社会でも同じような印象であるはずです。

 

 

④友達が茶髪だから

人につられて自分もやるというパターンですね。内心これが結構多いんじゃないかと思っています。地元の知り合いたちが茶髪にしていくのをみて茶髪連鎖だと思っていました。

 

 

以上4つの理由を挙げてみました。おそらくこんなところではないかと思います。他にも理由があるかもしれませんが現段階では分かりません。春休みに地元の茶髪にした友達にその理由を聞くのもいいかなと思います。

 

以上、大学生が茶髪になる理由を考えてみたでした。

単純作業が楽しい理由

 

単純作業って楽しいと思ったことはありせんか?始めはめんどくさいなと思っていても次第に慣れてなんだか楽しくなってくるんですよね。

 

例えば、小中学校でいえば、漢字の書き取りなんかがそうですね。ただひたすらに漢字を書いていく。僕が最近やった単純作業は、実験データをひたすらにエクセルに打ち込んでいくというものです。やってる間はそれなりに楽しかったですね。

 

ではなぜ楽しくなってしまうのでしょうか。一見するとつまらなそうなものばかりなのに。

 

そこで僕なりに理由を考えてみました。

 

 

理由①脳を使わない

単純作業というものは特に頭を使う理由がありません。先ほどのエクセルの例では、①数字を打ち込む、②エンターを押すの繰り返し。一回作業を覚えればあとは頭を使わなくてできます。この楽であることが第一の理由だと考えました。

 

 

理由②仕事(勉強)している気分になれる

どんなに楽な仕事であっても仕事には変わりありません。人は何かをしていないと不安になります。しかし単純作業でも、何か自分は仕事をしているんだという安心感があります。この安心感が第二の理由だと考えました。

 

 

理由①と理由②を組み合わせると単純作業は脳を使わずに仕事をしている気分になれるものと言い換えることができます。もっと簡単に言えばコスパが良いものとも言えますね。

 

自分なりに考えて以上が単純作業が楽しい理由なんじゃないかと思いました。