店員が笑顔である必要はない

 

先日、ラーメン屋に行って五目ラーメンを頼みました。

 

その日の店員さんはとても愛想が悪く、五目ラーメンを僕の前に無造作に置くと、ぼそぼそっと何かをつぶやきながらすぐにいってしまいました。たぶん、「五目ラーメンです」といったのでしょうが。

 

この時僕は「なんて愛想の悪い店員なんだ」と思いました。店員なんだからもう少し何とかならんものかと。

 

でも、よくよく考えてみると、店員が愛想よくする必要はないんですよね。店員さんの仕事は注文を聴き、商品を持ってくること。それ以上でも以下でもないんです。この店員さんはこの仕事をしっかりしてくれました。僕は感謝すべきはずのところであろうことか腹を立ててしまったのです。

 

本当はする必要はないことなのに義務化されてることってあるんだなと気づきました。

買った本はその日のうちに読む

 

本を買ったはいいけど結局読まずじまいになってしまう…

 

という人はいませんか?

 

今回、そんな人に意識してほしいのが

 

  買った本はその日のうちに読む

 

ということです。

 

 

これは、僕の経験則なのですが、買ってから一日経ってしまうと、まずその本は読みません。これは、本が面白そうだとか面白くなさそうに限らずです。しかし、どうしてもその日のうちに読めない、という人もいると思います。そういう人は、目次をよく読み、ページをパラパラ最後までめくってみるということをしてみてください。僕は、大切なことはその日のうちに本に触れることだと思います。

 

せっかく買った本が無駄にならないよう試してみてください!

大学生が茶髪になる理由を考えてみた

 

大学生になると誰もかれもが茶髪になりますよね。僕はこのことが理解できません。しかし、この際その理由について考えてみることにしました。

 

 

①大学生=茶髪という固定観念がある

巷でよく聞く文言は「大学生になったんだから髪の毛くらい染めないとね」というものです。これは特に理由はないがそのような考え方が世に広がっていることを示していると思います。

 

 

②茶髪=かっこいい(かわいい)と思っている

洋服でおしゃれしたり、お化粧したりするのがかっこいい(かわいい)ならば、髪の毛を変えるのもその一環なのかなと思いました。

 

 

③チャラく見せたい

人を見かけで判断してはいけないとよく言いますが、それでも茶髪の人はチャラいんじゃないかなと思ってしまいます。バイトの面接に行くときは黒く染めなおす人もいるそうですから、あながち社会でも同じような印象であるはずです。

 

 

④友達が茶髪だから

人につられて自分もやるというパターンですね。内心これが結構多いんじゃないかと思っています。地元の知り合いたちが茶髪にしていくのをみて茶髪連鎖だと思っていました。

 

 

以上4つの理由を挙げてみました。おそらくこんなところではないかと思います。他にも理由があるかもしれませんが現段階では分かりません。春休みに地元の茶髪にした友達にその理由を聞くのもいいかなと思います。

 

以上、大学生が茶髪になる理由を考えてみたでした。

単純作業が楽しい理由

 

単純作業って楽しいと思ったことはありせんか?始めはめんどくさいなと思っていても次第に慣れてなんだか楽しくなってくるんですよね。

 

例えば、小中学校でいえば、漢字の書き取りなんかがそうですね。ただひたすらに漢字を書いていく。僕が最近やった単純作業は、実験データをひたすらにエクセルに打ち込んでいくというものです。やってる間はそれなりに楽しかったですね。

 

ではなぜ楽しくなってしまうのでしょうか。一見するとつまらなそうなものばかりなのに。

 

そこで僕なりに理由を考えてみました。

 

 

理由①脳を使わない

単純作業というものは特に頭を使う理由がありません。先ほどのエクセルの例では、①数字を打ち込む、②エンターを押すの繰り返し。一回作業を覚えればあとは頭を使わなくてできます。この楽であることが第一の理由だと考えました。

 

 

理由②仕事(勉強)している気分になれる

どんなに楽な仕事であっても仕事には変わりありません。人は何かをしていないと不安になります。しかし単純作業でも、何か自分は仕事をしているんだという安心感があります。この安心感が第二の理由だと考えました。

 

 

理由①と理由②を組み合わせると単純作業は脳を使わずに仕事をしている気分になれるものと言い換えることができます。もっと簡単に言えばコスパが良いものとも言えますね。

 

自分なりに考えて以上が単純作業が楽しい理由なんじゃないかと思いました。

受験勉強の目標はどうすればいいか(理系)

 

この記事は、

 

理系だけどやりたいことが決まってない。だから受験勉強のやる気が出ない。

 

という人向けです。

 

僕もそうでした。しかし、実際大学に入学してみて、こういう人に向けていい案が思いついたのでそれをお伝えします。

 

 

ズバリ、こういう人は受験勉強の目標を…

 

 

   大学に入ってから楽するため

 

 

にするべし!

 

 

実際大学に入学してみてるとわかるのですが、一年次の内容は高校の範囲であることがとても多いです。僕は化学系が専攻なのですが、今やってることは高校の物理でやった原子物理の延長です。また、線形代数などは高校のベクトルの知識がしっかりとしていれば理解がたやすいです。受験勉強をしっかりやっておくと、大学の授業の理解度が格段に上がるのです。

 

もっというと、高校の知識がしっかりしている人は、楽してよい成績が取れる上、遊べる時間が確保できます。

 

大学に入ったら遊びたい!という人は多いと思います。

 

僕はそう思っていましたが、高校の数学の知識が欠如していたため、大学に入ってからも数Bの教科書や数Ⅲの教科書とにらめっこしていました。

 

 

そんな大学生活を送りたくないでしょう?

 

 

ならやるべきことはただ一つ

 

 

今、勉強しよう!

目標を無理やり作る方法

 

 勉強しようとしても全く続かない…

 

 

っていう人はいませんか?僕もそうです!

 

 

そんな人に勉強が強制的にしなければならなくなる方法を伝えます。

 

 

それは

 

 

       試験を受ける

 

 

ことです。僕は大学に入ってから資格試験を4回受けました。そしてその都度勉強することができました。

 

 

皆さんもご存知だと思いますが、人は基本的に何かに追われてなければ何もしません。勉強も一緒です。高校生の時などにテスト前日に一夜漬けした経験がある人もいるでしょう。要はその状況を作り出すのです。

 

また、資格試験というものは種類がとても豊富です。こんなのもあるの?ってのが多く存在します。数学を勉強したい?数学検定があります。日本史を勉強したい?歴史検定があります。英語を勉強したい?TOEIC、英検があります。ここら辺の検定はとてもメジャーなほうですが、マイナーなものも多数あります。

 

つまり、何かを勉強したいあなたがとるべき行動は

 

①勉強する分野を決める

②それに関係しそうな資格試験を探す

③それを受験する

 

以上です。資格試験お金がかかるという人もいるでしょう。だけどそれがいいんです。せっかくお金を払ったんだからという気になるからです。

 

ぜひ、試してみてください!

意見がコロコロ変わったっていいじゃないか

 

僕は自分の意見がよく変わります。

 

だから、一か月前にはAだと言っていたとしても今はBという意見を持っているということが多々あります。

 

そのため、家族や友人に「お前はすぐに意見を変えるなー」といわれることも多いです。

 

前には一回親にそのことで起こられたことがあります笑笑。

 

「お前はなんでそんなにすぐいうことが変わるんだ!よく考えてから話せ!」

 

という具合に怒られましたね笑。

 

でも僕は嘘は言ってないんです。先ほどの例でいえば、一か月前は本気でAという意見が優れていたと考えているのです。それが最近になってやっぱりBという意見のほうがいいなと思ったから変えているのです。

 

でもこれって当然のことじゃないですか?

 

人は一日にたくさんの情報を仕入れます。

 

本で新しい考えを知る、授業で先生が言っていた、ネットにこんな意見が書いてあった、などと情報はあちらこちらに落ちています。その中には当然今までの自分の意見よりも優れているものもあるはず。

 

つまり、意見が変わるということはより良い考え方に出会ったという証拠なのです。

 

より良いと思える意見があればそっちのほうがいいのは当然のこと。

 

他人の目を気にすることはなく、いい意見があればバンバン取り入れていこうという話でした。