風邪をひいたら無理せず休もう

 

唐突ですが、皆さんの周りにこういう人はいませんか?

 

 

 

     俺今日熱38℃あるwww

 

 

 

結構いると思うんです。熱があったり、風邪の症状が明らかに重いのに学校に来たり街を出歩いたりする人。

 

 

 

皆さんはどう思いますか。

 

 

 

僕は正直、

 

 

 

       いや、休めよ

 

 

 

って思いますけどね(笑)。

 

 

 

 

日本にはなぜか知らないけど、風邪をひいてても頑張る人のことをえらいという風潮があると思います。強い、とか根性あるやつだとかほめたたえるようなことがありますよね?

 

 

 

でも本当にそうでしょうか?

 

 

 

まず、その風邪を引いた本人は、学校に行っても普段より頭が回らない分何をするにしてもパフォーマンスが下がります(勉強、部活etc…)。本人がつらいだけだったらまだいいんです。でも、実際はほかの人に風邪をうつしてしまう可能性があります。自分が無駄に学校等に出向いたためにほかの人が犠牲になってしまうのです。

 

 

 

 

僕は、休むときはしっかり休むことが大切だと思います。誰にも迷惑かけないし、自分にとっても、風邪が早く治りやすくなるなどのメリットがあるからです。自分の体調をしっかり把握できて、休むときはしっかり休める人のほうが僕は立派だと思います。

 

 

 

 

 風邪をひいたらしっかり家で休もう!

 

 

 

 

以上、風邪をひいたら無理せず休もう、でした!

実験レポートという苦悩

 

こんにちは!ganjinです!

 

 

 

今回は理系大学生ならだれでも悩みの種といえる、実験レポートについてです!

 

 

 

今、中高生の方はまだわからないとおもうのですが

 

 

 

実験レポート…ほんとにきついんですよ…。

 

 

 

でも何がそんなにきついかってよくわからないですよね?

 

 

 

なのでここから僕が思う実験レポートのきつさをまとめてみます!

 

 

 

①とにかく時間を取る

 

 

実験レポートには二種類あり、予習レポートと報告レポートがあります。そして、実験が週に一回あるため、レポートの提出は週二回。そして、どれくらい書くかというと、レポート一回につき、A4用紙の紙で最低10枚、多ければ30枚書きます。ゆえにかなりの時間を取るんですよ…。僕は一つのレポートをなるべく三日かけて書くようにしているため、ほぼ毎日何かしらのレポートを書いています。うん、きつい。

 

 

 

②参考文献が見つからん!っていうかない場合がある

 

 

やはり大学の内容ともなると知らないことが多いので、もちろん文献は必須となります。そして、文献と言ったら図書館ですよね?つまり、僕の学科の人もみんな図書館を頼りにします。そうなるとどうなるか…。そう、参考文献の奪い合いです(笑)。もし参考文献が取れないとどうなるか…。もう地獄でしかありませんwww。頼む!早く返却してくれ!と、心の中で祈るしかないのです(笑)。

 

 

 

③文献の意味が分からん

 

 

大学の内容は難しい場合が多いのです。文献を写すのはいいが、何を言ってるかわからないのです。そして、しっかりと理解していないと実験に支障が出るんです。

ムズイ→でも理解しなくちゃいけない→しかしわからん→でもやらなきゃ

というループに毎週なってますwww。

 

 

 

実験レポートに関するきつさはこんな感じですね。しかし、実験レポートの弊害はこれにとどまりません。時間を取るため、他の教科の勉強まで回らないんです。さらに言えば、実験レポートだけでなく、ちょいちょい英語のプレゼンとか、物理のレポートとかも入るので

       

      うわ~~~~

 

って感じになります(笑)。

 

 

 

    大学生って意外と忙しいんですよ?

 

 

 

実験レポートのきつさが少しでも伝わったらうれしいです(笑)。

 

 

 

以上、実験レポートという苦悩、でした!

恐竜を絶滅させた隕石の名前

 

恐竜が約6500万年前に隕石によって絶滅したというのが現在では定説になっているし、多くの人が知っていると思います。

 

 

場所は、メキシコのユカタン半島に落下したと考えられていますね。

 

 

では、

 

 

 

  この隕石の名前はなんでしょう?

 

 

 

 

「えっ!?そんなのに名前があったの?」

 

 

 

という人もいるかもしれませんね。

 

 

 

では答え

 

 

 

    A:チクシュルーブ隕石

 

 

 

 

正直、これは僕も知りませんでした。でも、自分が知らなかったことを覚えるというのは楽しいですよね?

 

 

もしこれを読んでくれたのが中高生だったら、明日学校で

 

 

  恐竜を絶滅させた隕石の名前って知ってる?

 

 

と、ドヤ顔で聞いてみてください(笑)。

 

 

      えっ!?そんなのあるの!

 

 

っていう反応が返ってくること間違いなし!!

 

 

 

これからも、僕が新しく知ったことなどは発信していきたいと思います!

 

 

 

以上、恐竜を絶滅させた隕石の名前、でした!

僕が感動したコトバ

 

今回は先日触れた、"自助論"の中で僕が感動したコトバを紹介します!

 

 

それが、このコトバです!

 

 

 

 

"わしは神も悪魔も信じない。自らの肉体と魂の力にのみ全幅の信頼を置く。"

 

 

 

 

これは、古代スカンジナビアの老人が言った言葉だそうです。

 

 

 

どうですか?なにかとてつもない意思の強さを感じませんか?

 

 

 

僕は弱い人間ですので、高校の時、テスト勉強をさぼり、なおかつ

"神様。できれば僕の解ける問題を出してください"

などとつぶやいていたものです(笑)。困った時の神頼みというやつですね(笑)。

 

 

でも、それではいけないということです。神頼みしたテストは基本失敗に終わります。僕がそうだったのでよくわかります。やはり、己の力で自分を高めるしかないということです。

 

 

 

さあ、なんかやる気が出てきませんか?僕はこのコトバに感動して勉強へのやる気が出ました!

 

 

やる気が出た!という人が増えてくれると嬉しいです!

 

 

以上、僕が感動したコトバ、でした!

ツイッターと和歌って似てるんじゃないか

 

 

      平安貴族は感情が高まると和歌を詠む

 

 

これは、僕の高校の古典の先生がおっしゃった言葉です。

 

 

確かに、和歌には恋愛に関するもの、美しい景色に関するものが多くあります。

 

 

そして、その和歌が意味することは

 

 

      あなたのことがとても愛しい!!

 

 

だったり、

 

 

      なんと美しい景色なんだろう!!

 

 

 

だったりするわけです。

 

 

 

でもこれって、今でいうツイッターやブログと同じじゃないですか?

 

 

 

これすごい!!と思ったらツイートするわけだし、この前の僕でいうなら、”この本読んだら将来とても不安になった”と思ったらブログに書くわけです。

つまり、自分がすごい!とか怖い!とかきれい!とか思ったら発信します。

 

 

 

すごい!とか怖い!というのは明らかに人間の感情の起伏を表しています。

 

 

やっていることは平安貴族と同じですね。

 

 

 

こう考えると、時代は違っても、心打たれることはほかの人に伝えたいという感情が人間には備わっているようですね。

 

 

 

受験生の方なら、ツイッターと和歌が似ていると思えば古文の問題解くのが楽しくなるかも(笑)。

 

 

 

今日は僕がふと思ったどうでもいいことを書きました。

 

 

 

以上、ツイッターと和歌って似てるんじゃないか、でした!

やる気が出ない…という人にオススメな本"自助論"

やる気が出ない…

 

 

という人や

 

 

詩人になるか、でなければ、何にもなりたくない…

 

 

という人はいませんか?

 

 

そういう人のぜひオススメしたい本が"自助論"(S.スマイルズ著 三笠書房)です。

 

 

この本はとても簡単にまとめてしまえば

 

 

自分を助けることができるのは自分だけ。だから勤勉になり努力せよ。

 

 

といった内容です。

 

 

この本を読み終わった後、僕は

 

 

「ヤバい!!このままじゃだめだ!!」

 

 

と思えるようになりました。

 

 

僕の心をビフォーアフターで表してみると

 

 

(ビフォー)

 

あ~あ。勉強めんどくさ。化学そこまでまで興味ないし。

 

(アフター)

 

ヤバい!!勉強しなくちゃ!!

 

 

 

正直、大学1年生にこの時期に、この本に出会って本当によかったと思います。おかげで勤勉であることの大切さがわかり、勉強への意欲が出てきました。欲を言うならば、中学三年生か、高校一年生の時にこの本を読みたかった…。

 

 

受験勉強にそこまでに意味を見いだせていない人などには特におすすめしておきます。とりあえず勉強へのモチベーションは上がります!

 

 

また、この本には偉人の名言なども多々掲載しており、僕自身心を打たれたものが多かったので、またいずれ紹介したいと思います!

 

 

以上、やる気が出ない…という人にオススメな本"自助論"でした!

手段が目的になっていないか

 

僕は、なんやかんやで英文の音読を毎日行っているのですが、ふと疑問に思ったことがあります。

 

 

     

   そういえばなんで英語勉強してるんだっけ?

 

 

 

たしか、せっかく受験期には英文がそこそこ読めてたのだから、大学生になって読めなくなるのはもったいない、と思ったからだった気がします。

 

 

 

でも改めて考えてみると

 

 

   英語を読まなければならないことって今なくない?

 

 

と思いました。

 

 

英語って言語ですよね?英語が言語である限りは、英語はコミュニケーションのツールでしかないはず。つまり、英語を勉強する本当の目的は、相手とのコミュニケーションを可能にすること。相手の話してることがある程度理解でき、こちらの思いを相手に正しく伝える。これが真の目的ですよね?

 

 

かなり前のことなのですが、芸人の出川哲朗さんがテレビの企画でアメリカに行ったことを思い出しました。そこで出川さんが与えられた課題は、自分の力だけで現地の人々にインタビューをし、お題となった場所へ行くこと。簡単に言えば目的地の場所を聴き、自分でたどり着くことでした。出川さんは全くというほど英語を話せていませんでした。自分が知っている英単語を言うだけで文にもなっていませんでした。でも、出川さんは目的地にたどり着きました。出川さんは必死に自分の中でワードを探し、ジェスチャーを加えたりして見事に自分の意志を相手に伝えることに成功したのです。今になって初めてこれが真の英語を学ぶ意味なんだと思いました。大切なのは発音でも正しい文法でもありませんでした。相手に伝えたい、わかってほしいという意志の強さと必死さなんだと思いました。今その番組を思い返すと、現地の方々は出川さんの話すことに耳をしっかり傾けていました。意図を何とか読み取ろうとしていました。これも、出川さんのわかってほしいという思いと必死さがあったからなんだと思います。

 

 

 

今の僕は、英語の勉強を続けることが目的になってしまっていた気がします。

 

 

 

もう一度、自分が何のために勉強するのかを考え直したいと思います。

 

 

 

そして、目的をはっきりとさせ、手段が目的にならないように気を付けようと思いました。

 

 

以上、手段が目的になっていないか、でした!