どうせ得るならレアな知識を!

この前、常識を知ることはそこまで大切でなないのではないか、ということを書きました。

 

で、そこで考えてみました。

 

          

           じゃあ、どんなこと知ってたら得かな?

 

 

そしてたどり着いた答えがタイトルにある通りです。

 

そう、レアな知識。少し説明を加えるなら、皆があまり知らないような知識です。

 

 

では、なぜレアな知識を知っていると得か説明しましょう。

 

 

まず、前提として人はレアなものが大好きなんです。

 

カードゲームを例にあげましょう。

 

カードゲームのカードってレアリティがありますよね?コモン、アンコモン、スーパーレア、ウルトラレアアルティメットレアetc…。

 

この中でみんな何がほしい?って聞かれたらおそらくコモン、アンコモンよりスーパーレアとかアルティメットレアと答えるでしょう。

 

なんでみなスーパーレアやアルティメットレアのカードがほしいかといえば、希少であるからですよね?

 

また、僕もそうなのですが ”期間限定” という言葉に弱いという人はいませんか?

 

期間限定って書いてあるとつい買ってしまうっていう人、結構いると思うんです。

 

でも期間限定というのはその期間でしか売っていないものですよね。

 

つまりレアなものなんです。

 

 

また、レアな知識は一つの話のタネになります。

 

「例えば日本の首都ってどこか知ってる?」ってクイズっぽく友人に尋ねてみても

 

「東京に決まってんだろ」 で終わりですよね?

 

これは、日本の首都が東京であることは常識であり、大勢の人が知っているからです。

 

ですがこういう質問だったらどうでしょう。

 

バンコクって実は正式名称あったんだけど知ってた?」

 

バンコクの正式名称なんて普通の人は知らないし、間違っても一般常識ではないですよね?

 

友人もこういう風に聞かれれば

 

「えっ?そんなのあるの?」

 

ってきっと気になるはずです。(ちなみにバンコクの正式名称は僕の過去の記事参照)

 

ここまでで、レアな知識を知っておくメリットをまとめておくと

 

そもそも人はレアなもの好き

 

②話のタネになる

 

 

あと、これは僕の主観なのですが、誰もが知らないような知識をいっぱい知っている人ってかっこいいですよね。テレビでクイズ王なんて人には正直憧れます。

 

ここで一つ言えるのは、クイズ王は人が知らないような知識をいっぱい知っているからクイズ王だということ。つまり、レアな知識を積み上げていった結果、クイズ王という自分のアイデンティティになったということです。

 

レアな知識をを知れば話題を作ることができ自分のアイデンティティにもなる。

 

なかなかお得だと思いませんか?

 

僕もいろんなことを知ることが好きなので、そこで得たレアな知識だと思われるものは発信していこうと思っています(バンコクの正式名称、賽は投げられたの全文etc…)。

 

一緒にレアな知識を身に着けていきましょう!

 

 

以上、どうせ得るならレアな知識を!でした!

 

 

 

 

 

常識を知ることは大切か?

今回はまた常識について考えてみました。

 

ところで、常識について皆さんはどのような印象を持っていますか?

 

「知っていないといけないこと」、とか、「知らないと困ること」などでしょうか。

 

しかし本当に知らなくてはならないのでしょうか?

 

例えば、'境内'という漢字があります。これは'けいだい'と読みます。'きょうない'と読まないところがポイントですね。

 

これは一般常識として知られていることだと思います。僕も小学校か中学校の時に勉強した記憶があります。

 

しかし、これは知らなくてはいけないことでしょうか?

 

これを知らなかったとしてどんなことが考えられるか。例えば友人と会話するとき、僕が'境内'の正しい読み方を知らなかったとします。

 

(想像できる会話)

 

僕「明日どっかで遊ばない?」

 

友人「そうだね。」

 

僕「どこで遊ぶ?」

 

友人「じゃあ、○○神社の’けいだい’でどう?」

 

僕「…。’けいだい’って何?」

 

友人「えっ?境界の境に内側のうちって書いて’けいだい’だよ?」

 

僕「えっ?あれ’けいだい’って読むの?ずっと’きょうない’って読んでたわ!」

 

友人「マジで?それはヤバイわ。しっかり覚えといたほうがいいぞ。」

 

確かに一回は知らなかったという恥をかいてしまいます。でも、それ以上のことはないのではないでしょうか。たとえ’けいだい’と読めなくても死ぬことはありませんよね?

 

知らなかったらその都度覚える。

 

それでいいのではないでしょうか。

 

そもそも、命がかかわるような知識は知らぬ間に身についているものです。とても身近な例でいえば赤信号は止まる、とか、火はつけっぱなしにしてはいけないとかです。このようなことは身に着けようとして身につけた知識ではないし、忘れることはないと思います。

 

うまくまとめることはできませんが、僕が常識についてなんとなく考えてみたことでした。

 

以上、常識を知ることは大切か?でした!

聞き手に回るって大切!

こんにちは!ganjinです!

 

 

僕は大学一回生ということもあり、初対面の人との会話が多いです(今はだいぶなくなってきたかな…)。そして、その中には異性の人との会話もありました。

 

高校生までの僕だったら、おそらく会話がうまく進まなかったでしょう。きっと、自分が話を盛り上げようとするばかりにおかしくなっていたと思います(笑)。

 

しかし、前に紹介した15分以上誰とでも会話がとぎれない!話し方66のルールを読んで、聞き手に回るということを意識してからそれなりにうまく会話ができるようになりました。この本の第一章には聞き方のことが書いてあり、それをうまく活用しました。そして、聞き手に回るということをしてみてわかったことがいくつかあるのでまとめてみます!

 

①自分が話さなくてもいい!

 

これが一番伝えたかったことです。おそらく会話がうまく進められないなと思っている人は昔の僕みたいに自分が頑張りすぎてしまう傾向があると思います。その結果、話題が切れてしまい沈黙が訪れる…。でも、自分が頑張らなくてもいいんです。人は何かしら話したいことを胸の内に秘めています。それをうまく引き出してあげれば、相手が自然と話を続けてくれます。そのところどころに相槌をうってあげれば会話の成立です。なので僕は、この聞き手に回るということを意識するようになってからとても気持ちが楽になりました。

 

 

②うまい質問が大切

 

しかし、聞き手に回るだけではうまく会話ができません。この本の第三章に質問に関しることがしっかりかいてありましたね(笑)。僕の経験としては聞き手に回って相手の話を聞いていても、その相手の方のお話が終わってしまう時があるんですよね。あまり多くは話さない人も結構いるんです。そんな時に必要なのがうまい質問なのです。聞き手に回るというポリシーは変わりません。しかし、この質問によって会話の流れが決まります。うまい質問ができれば相手は気持ちよく話してくれてこちらはまた聞き手に回ることができます。一方、下手な質問をしてしまうと相手の方は戸惑ったりしてすぐにまた話すのをやめてしまいます。例えば、いままでとは全然違う話題を振ったりするのはよくないですね。うまい質問ができるかどうかで会話の流れが決まるんだなと実感できました。

 

 

③落ち着くこと!

 

いくら聞き手に回っていても、自分が緊張しまくっていたのでは相手も緊張してしますし、よくないです。落ち着くことはとても大切です。あがってしまってはよい質問も出てきません(体験済み)。

 

 

 

こんなところでしょうか。うまく会話ができないなと思っている人はぜひまずは聞き手に回ることを意識してみてください。それだけでも楽になりますよ!

 

 

 

以上、聞き手に回るって大切!でした!

 

 

 

 

環境って大切

 

僕は大学に通うにあたって地元を離れることになり、現在は一人暮らしをしています。

 

一人暮らしを始めてから気づいたことがあるのでそれを書きたいと思います。

 

小学校から高校までは地元で暮らしていました。もちろん実家で暮らしていました。今思うと、高校生まではかなり楽して過ごしていたんだなと思います。実をいうと、僕は朝、自分で起きることができず、いつも母に起こしてもらっていました。正直、自分で起きたことはほとんどなかったです(笑)。なので、大学に進学するにあたって一番心配だったのは一人暮らしでした。朝起きられるのか?洗濯はできるのか?など不安でいっぱいでした。

 

しかし、一人暮らしをいざ始めて見てびっくりしました。

 

            朝普通に起きられるのです(笑)

 

正直本当に不思議です。今まで親が起こしに来るまで絶対に起きられなかったのが普通に自分で起きられるのです。そんなの当然だという人もいるでしょう。しかし、僕にとっては大きな変化でした。その時こう思いました。

 

            これが環境が変わるってことか

 

当然ですが、僕は受験が終わった後から早起きの特訓をしたわけではありません(笑)。ただ引っ越して一人暮らしを始めただけなのです。変わったのは僕自身ではなく環境なのです。寝坊したら単位が取れないという状況が僕を変えたのです。環境って大切なんだなと思いましたね。

 

ここからひとつわかることがあります。自分が努力しなくても環境が勝手に自分を変えてくれることがあるのです。もし、これができるようになりたいと思うことがあれば、そうせざるを得ない環境に飛び込んでみてはいかかでしょうか?

 

以上、環境って大切、でした!

勉強ができなくなっていく過程

こんにちは!ganjinです!

 

今回は勉強ができなくなっていく過程をまとめてみようと思います。

 

なぜこんなことを書こうと思ったのか?

 

それは、

 

僕自身が大学で早くもわからなくなってきたからです(笑)。

 

勉強がわからなくなっていく人が増えないようにするためにもまとめていきましょう!

 

 

勉強ができなくなる過程① わからない箇所が出てくる

 

始めはほんの些細なことなんですよ。例えば、式1から式2への式変形が理解できないとか、この単語の意味知らないぞ?とか。僕の体感では大学が始まってから1か月がたったころくらいでしょうか。新学期が始まったりと、新しい生活が始まるときはいいんですが、慣れ始める時期がポイントですね。

 

勉強ができなくなる過程② 放置するようになる

 

簡単に言ってしまえば、「面倒だしまあいいか」って思ってしまうんですよね。調べればすぐにわかるような単語の意味や、ちょっとノートに書いてみれば証明できる式変形などをほったらかすようになります。

 

勉強ができなくなる過程③ まーいっかと思うようになる

 

「まー勉強しなくてもなんとかなるよ」とか言ってる人周りにいませんか?こうなってくとわからないことに慣れてしまうんですよね。危険な兆候です。まあ、僕がそうなんですが…(笑)。

 

勉強ができなくなる過程④ ①~③をループ

 

ここまでくると負のスパイラルにはまってしまいなかなか抜け出せません。そして期末テストの時には「ヤバい」を連呼することになりかねません。頑張ってどこかでこのループから抜け出しましょう!

 

 

どうでしょうか?勉強でつまずいたことのある人ならだれでも似たような経験があるのではないでしょうか?僕も経験済み(現在進行中)です(笑)。このループから抜け出すにはどこかで奮起するしかないと僕は思っています。ぜひ、一緒に奮起しましょう!

 

以上、勉強ができなくなっていく過程、でした!

 

言えたら少しカッコいい言葉

こんにちは!ganjinです!

 

今日は、この前のバンコクの正式名称に続いて言えたら少しカッコいい言葉を紹介したいと思います!

 

今回紹介するのは賽は投げられたということわざです。ここまで来たらもうやるしかないと決心するといった意味で使われることわざだと思います。ここまでは皆さんご存知の通りですよね?

 

ですが、

 

この、賽は投げられたということわざ

        

         本当はもっと長いということを知っていましたか?

 

もともとこのことわざは、ローマの軍人ユリウス・カエサルルビコン川を渡るときに言ったとされるものです。そして、実際は

 

ここを渡れば人間世界の悲惨、渡らなばわが破滅。進もう!神々の待つところへ!我々を侮辱した敵の待つところへ!賽は投げられた!

 

といったとされています。意外と長くてちょっとカッコいいと思いませんか?あと、このことを知っている人はあまりいないんじゃないかなと思います。ですので、これを読んでくれた方は明日友人などに

 

      賽は投げられたって本当はもっと長いんだけど知ってる?

 

と聞いてみてください(笑)。ちょっとした優越感に浸れますよ(笑)。

 

以上、言えたら少しカッコいい言葉、でした!

本の選び方

こんにちは!ganjinです!

 

今日は僕がやっている本の選び方を紹介したいと思います。といっても、もっと詳しく言うと物語系の本の選び方です。なんか本読みたいんだけどどんな本読もうかな?と思っている人のお役に立てればなと思います。

 

早速ですが僕の本の選び方はズバリ

 

        主人公の年齢が自分と同じくらいである本を選ぶ

 

です。

なぜそう選んでいるかを少し説明します。

 

まず、一つの理由に共感しやすいということがあります。主人公と年齢が近ければ近いほど感情移入がしやすくなって本を楽しむことがしやすくなります。例えば自分が中学生できつい運動部に所属していたとします。そんな時に同じような境遇の主人公がいたら応援したくなるし、主人公の気持ちがよくわかると思いませんか?

またもう一つ、自分とは違った生き方を知ることができる、という点があります。自分の生き方って一通りしかありませんよね?もし中学校で陸上部に入ったなら、自分がサッカー部に入る人生、帰宅部で毎日をのんびり過ごす人生は送れないんです。しかし、本を読むことによっていろいろな生き方があることを知ることができます。この際も、主人公との年代が近ければ近いほど共感しやすいのは言うまでももありません。

あと最後に一つ。一番これを言いたかったのですが、自分の読んだ本の主人公が自分よりも年下だととても悔しいんですよ。

この物語の中の登場人物は自分がもう二度と過ごすことのできない時間の中にいるんだ

と思うと無性に悔しくなるんですよね(笑)。僕はつい最近体験済みです(笑)。そういう本を読んでしまうと、

        「あんときもっとこんなことやってみたかったなー。」

とか

          「なんであの時やらなかったんだろう?」

とか思って悔やんでしまうんですよね(笑)。

ここで、僕が同じくらいの年代の主人公の本を読む理由をまとめてみると

 

①共感しやすい

 

②同年代の自分とは違う人生を知ることができる

 

③後で読むととても後悔する

 

こんな感じですね。

また今度僕が読んで面白かった本を主人公の年代別で分けて紹介したいと思います!皆さんの本を選ぶ際に少しでも参考にしていただけたら幸いです!

 

以上、本の選び方、でした!